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BreakCage2について

 

 

▼クルトとエルザ

2人セットだと会話のテンポを取りやすくてさくさくいくので動かしやすいです。メインの街観光とか台詞考えるの楽しかった。

エルザは一作目に比べて少し笑顔が多くなり、口調も「~だわ」「~かしら」等の少しお嬢様ぶったものからややラフ寄りになりました。色々吹っ切れて幼い時の元の性格に戻りつつあるという事で。一作目に動かしにくいキャラだった分だいぶ遊んだ記憶…船酔い顔は今作立ち絵内で一番のお気に入りですw

 

 

▼アガーテとルーカス

すごい偉そうな見た目だけショタとお姉さん。ショタおね。

街探索終了後の1ルート以外は目立つ出番は少なめ。こそっと一作目の実験についての話を入れられて良かったです。

今回クルトとエルザの保護者役に徹していた2人でしたが、あれ、Memories~の話からも見てわかる通りルーカスは特に世話焼き教えたがり。

 

 

▼イェニー

オネエと言っていいのか微妙なライン。台詞にあるように自分が好きなものは男女の区切り関係なく使うので、女言葉もヒールも単に自分に似合うもの、自分を美しくみせるものだから使っている、という感覚でしょうね。

最初は鞭ポーズの差分も登場時の絵もなかったんですけど、同じく新登場のアルノルトにはあるのにこっちだけ無いのもアレかなと;

靴のヒールはやや太めです。ピンヒールはイメージじゃなかった。

 

 

▼アルノルト

エーファが過去に凄い魔術師だったらしいという話辺りの回収や光の一族についての実演説明(?)係の人。ルーカスとも関わりがあるようで。

エーファの部屋にあった写真というのは、クルト達が村を出発する前に記念に皆で撮ったもの。なのでアガーテやルーカスも一緒に写ってる。アガーテがタイプという話は写真が欲しいが為の嘘が半分。単に巨乳好き。

いっそラストまでアフロで通したかったけど多分エーファが耐えきれなくなる。

 

 

▼メーア

最初の方にあるCGの歌姫とは別人です。なかなか出番こなさそう。

 

 

▼種族・大陸説明

大陸説明は今から危険な地に向かうって事を、種族説明は光の一族が世界で力持っててめんどくさい人たちだとわかってもらえれば十分です。

 

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探索部分の落とし物イベント関連について。

どんな順番で行ってもいいようにと作ってたら、やたらバリエーションが増えてしまい…細かい台詞の変化ですが折角なので下に反転で書いておきます。

他の場所は基本昼夕通して行った回数や選択肢で会話変わる程度しかないんですけども。あ、飲食店は一回目を昼に行くか夕に行くかで食べるものが変わります。あと広場も昼夕一回目の台詞が違う。

 

 

↓以下反転。

 

1、落とし物の話を聞いてから拾いに行くとアイスを奢ってもらえる(昼と夕で拾ってから返すまでの台詞が若干変化)

2、先に落とし物を拾ってから話を聞くとその場で返して礼を言われる。

3、先に落とし物を見つけて拾わず、それから青年に話を聞くと「あっちにそれらしいものがあったような…」とアドバイスをして終わる。

4、青年に声をかけない選択してから落とし物場所に行くとそもそも拾う拾わないの選択肢が出ない。

5、夕方になると青年が広場に居らず、落とし物の話が聞けない(落とし物自体は拾える)

 

他、落とし物を持ったまま探索を終えると台詞が2つ程だけ追加されます。あとアイスを奢ってもらってると、夕方そのまま帰宅ルートのアガーテ達との会話でちょっとだけ追加台詞があります。

 

 

ここまで。