画像はゲーム作業に入る前、一番最初に試し描きした2人の歩行グラフィック。実際ゲームに使ってるものは少し修正してます。
公開から数日、プレイして下さった方々ありがとうございます。公開前後の修正とテストプレイの繰り返しでしばらく疲れ切ってました…。
こちらのページでは制作時のあれこれを書いていきます。
▼今回のゲームを作るまで
「ゲーム風画面をいくつか描いてドット絵ミニ本を作りたい」と思ってました。久しぶりにGB Studioを触りたい気持ちもあり、実際に素材として使える形に描いて、もし気が向いたらゲームの形にしてみるか…程度に考えていて。
でもドットキャラやマップを描いてたらやっぱり動かしてみたくなる。本はお預け、ゲーム制作に取りかかる事になりました。
Diorama Roomのように1~2ヶ月でサクッと作り終えるつもりが、キャラ設定がまとまらなかったり、GB Studioの使い方を調べ直したり、素材の準備に時間がかかったりで、短いゲームに半年以上費やしてしまったのは大きな反省点。勢いでやろうとした部分の集中が途切れて、色々悩みながら作ることに。
▼コンセプト
初期
・男の子主人公にしたい
・前作より大きめのキャラにしたい
・マップを歩いていくのがメインのゲーム
・短いゲームだけど色んな風景のマップを描きたい→色んな場所に飛ばしていく
・折角ゲームの形で作るんだから、主人公のドット絵バリエーションをたくさん用意して、見てて楽しい作品にしたい
そんなことをぼんやり考えていたんですが、キャラを作るうちに
同じマップを使いつつ前半と後半でギミックの違いをつけたい
↓
前半はキャラの動きと雰囲気だけで謎のまま、後半は台詞付きで世界観の詳しい説明を入れる
結果『無口な男の子、説明係の女の子』のW主人公を交互に動かす事になりました。
前作も性別逆でそんなコンビですけど、あっちは主人公の思ってることを文字に出してたので、まだ状況がわかりやすかったんじゃないかと。今回はセーレを動かしてる間は何もわからないまま進んで欲しかった。
それぞれでマップのカラーを変えたのは、全く同じマップを2回通るより新鮮さが出るかなというのと、セーレ側は死に向かって歩いているため見える世界も寂しい(モノクロに近く色がほぼない)イメージにしたかった、という理由で。
色は今回もかなり遊びました。GB Studioらしくはないけど、ドット絵の解像度に似合う感じのカラフル感に仕上げられたと思ってます。というか前作見直したらすごい彩度高くてびっくりした。
▼音のズレ
itch.ioのゲームページにも注意書きしてる音関連について。
ゲームを進めていくと音がズレていく現象が起こります。効果音もBGMも再生タイミングが遅れていく。
ページを更新する(ゲームを読み込み直す)と直る。音がズレてる時にセーブしたデータを読み込んでも直ってる。
あれこれ思いついたことをとにかく試して、余計なものを省いては様子見の繰り返し。複合的な要因があったんだと思いますが、無音の時間が長いと起こりやすいような気がしたので、改めて無音シーンが少ない修正版を出しました。
ただ、後日最初から入ってるサンプルゲームを改造して状況を再現しようとしたところ、特に問題は起こらず。何か自作の素材が悪さしてるのかな……バグを直しきれないまま公開する形になり申し訳ないです。
▼ゲームの素材
絵素材全て、BGM今回も自作です。
BGMどうしたらええねん。GB Studio触る時の毎回の課題これ。ゆったりした歩き回りゲームなので落ち着いたものにしたかったです、という願望を語るしか出来ない。
素敵なフォントとSEはお借りしています。ありがとうございます。
▼今回のやらかし
進捗70%くらいの頃にGB Studioがエラー吐いてゲームデータ読み込まなくなりました。えっ…………
※前日に他所にコピーを取っていたため、30分程の作業分を失っただけで済みました

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